概要
すべての GraphQL クエリは、クエリの複雑さに応じて動的に計算される Credit Unit(CU) を消費します。クレジットは REST API と同じ請求プランから差し引かれ、API Key は両方で共通です。GraphQL API は REST Data API と同じ API Key・請求プランを共有します。GraphQL で消費したクレジットは全体の利用量に含まれます。
クレジット計算式
クレジットは Cube ごとに 5 要因の式 で計算されます。最終的な CU は、何をクエリするか、何行要求するか、集計を使うか、メトリクスをいくつ含めるか、フィールドをいくつ選ぶかに依存します。0 行のクエリは無料です。 他の要因に関わらず、結果が 0 行ならクレジットは課金されません。
計算例
単純クエリ: 10 行、5 フィールド
単純クエリ: 10 行、5 フィールド
大きいクエリ: 500 行、5 フィールド
大きいクエリ: 500 行、5 フィールド
集計クエリ: GROUP BY + メトリクス 2 つ、500 行
集計クエリ: GROUP BY + メトリクス 2 つ、500 行
複雑なクエリ: 多数のフィールドを選択
複雑なクエリ: 多数のフィールドを選択
レスポンス: extensions.credits
すべての GraphQL レスポンスに、extensions にクレジット消費の詳細が含まれます。
extensions.credits はクレジットが消費された場合(total > 0)に含まれます。0 行のクエリは課金されません。IDE での利用量の確認
GraphQL IDE のステータスバーに、各クエリ後のクレジット消費が表示されます。- CU 表示: 消費した CU の合計
- レイテンシ: リクエスト時間(ミリ秒)
- レスポンスサイズ: ペイロードサイズ
クレジット使用量を抑えるコツ
フィールドを絞る
必要な次元だけ要求します。選択フィールド数が増えると ComplexityFactor が上がります。
limit を適切に
実務上可能な範囲で
limit.count を小さく保ちます。100 行ごとに LimitFactor が増えます。事前集計 Cube を使う
集計データには、DWD の Cube(DEXTrades)でメトリクスを回すより、DWM/DWS の Cube(Pairs、Tokens、TokenHolders)を優先します。
関連ドキュメント
課金とユニット(概要)
ChainStream の請求プラン、ユニット枠、支払い方法の概要。
メトリクスと集計
集計メトリクスがクエリのクレジットに与える影響。

